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明秀学園日立高校サッカー部の主力5選手に全国高校サッカー選手権大会への意気込みを聞きました!

明秀学園日立高校サッカー部の主力5選手に全国高校サッカー選手権大会への意気込みを聞きました!

11月18日に行われた第97回全国高等学校サッカー選手権大会茨城県大会決勝戦で鹿島学園高校を1対0で下し、2年連続3度目の全国大会出場を決めた明秀学園日立高校。開幕を10日後に控えた選手たちに本大会への意気込みを聞いてきました。


DF 高嶋修也選手(3年) 181cm 75kg 鹿島アントラーズJYノルテ出身
「立ち上がりから圧倒できるようにしたい」

Q.全国大会の組み合わせを見た率直な感想は?
「全国制覇をするにあたって、なかなか厳しいブロックに入ったというのが率直な感想です」

Q.1回戦は大阪学院大学高校と対戦です。
「大阪府は出場校が一番多い。その中で勝ち抜いてきただけの実力があるチームだと思っています。昨年も大阪府代表と対戦して、PK戦で勝ったので、悪い印象はありません。今年も勝ちたいと思います」

Q.1回戦のポイントは?
「今大会は初戦が大事だと思っています。点を取って、無失点で勝つことができれば、勢いに乗れる。初戦を乗り越えられるかどうか。なので、立ち上がりから勢いで圧倒できるようにしたいと思います」

Q.明秀日立の強みは?
「1年間フィジカル面を主に鍛えてきました。走力だったり、体の強さの部分が強みだと主負います」

Q.高嶋選手自身、どういうプレーを見てもらいたいですか?
「自分の長所はヘディングなので、空中戦の強さを見てもらいたいです」

Q.大会の目標は?
「チーム発足時から『全国制覇』を目標に立ててやってきました。有言実行できるようにしたいと思います。そのためにも初戦が大事になる。いい入りをしたいと思います」


DF 飯塚翼選手(3年) 180cm 67kg つくばFC出身
「安定感のある守備を見せたい」

Q.全国大会の組み合わせを見た時の率直の感想は?
「初戦が大阪府代表の大阪学院大学高校と対戦するのですが、昨年も大阪府の代表と対戦して、その試合ではじめてのスタメン出場をしたんです。その試合で失点してしまったという悔しい思いが自分の中にはあるので、今年は無失点で勝って、必ず2回戦に進みたいと思います」

Q.1回戦のポイントは?
「立ち上がりの部分でどれだけ相手の陣地に勢いよく押し込めるかが大事になってくると思います。DFラインを安定させてしっかり相手陣内で試合ができるようにしたいと思います」

Q.明秀日立の強みはどこだと思いますか?
「このチームは身長の高い選手が多い。なので、セットプレーが武器。川上璃久君といういいキッカーもいるので、キックを信じて中に飛び込んでいきたいと思います」

Q.県大会ではセットプレーから飯塚君がゴールを決めた試合もありました。
「全国大会でも狙っていきたいと思います」

Q.ご自身のプレーでどういうところを見てもらいたいですか?
「目立つプレーではなく、カバーリングだったり、相手との1対1で落ち着いて対応してそこから攻撃につなげるところを見てもらいたいと思います」

Q.大会の目標は?
「チームとして日本一を狙っています。そのために無失点で抑えることが大事になる。安定感のある守備を見せたいと思います」


MF 川上璃久選手(3年) 172cm 64kg 鹿島アントラーズJYノルテ出身
「1本1本キックの精度にこだわる」

Q.全国大会の組み合わせを見た時の率直な感想は?
「正直、厳しいブロックに入ったと思いました。同時にワクワクする気持ちがこみ上げてきて、早く試合をしたいという気持ちが出てきました」

Q.1回戦のポイントは?
「話を聞くところ、対戦する大阪学院大学高校は守備が強いチームだということなので、自分が得意としている遠目からのシュートを積極的に打って、ゴールを狙っていきたいです」

Q.明秀日立の強みはどこだと思いますか?
「フィジカルコンタクトでは簡単に負けない。そういうところを見てほしいと思います。インターハイでも全国の強豪相手にフィジカルでは負けなかったので、自信を持つことができました」

Q.インターハイの経験はどのように生きていますか?
「3回戦で決勝に進出した桐光学園に負けてしまったのですが、内容ではそんなに差がなかったので、自分たちにもそれだけの力があると感じることができました。ただ、技術面で桐光学園と差を感じたので、インターハイ後は技術面にフォーカスして取り組んできました」

Q.ご自身のプレーでどういうところを見てもらいたいですか?
「運動量の多さですね。あと、キックなど攻撃的なプレーに自信を持っているので、どういう攻撃を展開するかを楽しみに見てもらいたいと思います」

Q.セットプレーもチームの強みだと思います。キッカーとして川上君にかかる期待は大きいですね。
「セットプレーは監督からも『キックで8割が決まる』と言われています。本当にその通りだと思います。大事な大会なので、1本1本キックの精度にこだわってプレーしたいと思います」

Q.大会の目標は?
「日本一になって、今まで支えてくれた方に恩返しをしたいと思います」


MF 及川央泰選手(3年) 168cm 58kg GRANDE FC出身
「いかに相手の堅い守備をこじ開けるかがポイント」

Q.県大会ではスーパーサブとして大活躍をしました。
「今年はけがもあって、なかなかうまくいかないところがありました。なので、選手権県大会ではベンチスタートになることは大会前から分かっていました。ただ、スタメンで出たい気持ちが強かったので、試合に出たら必ず結果を出そうと思ってプレーしていました。それで自分が試合に出た多くの試合で結果を残すことができたことをうれしく思っています」

Q.決勝戦では投入直後に決勝点をアシストしました。
「たまたまですけど、自分が試合に出たら会場を沸かせてやろうと思っていました。投入直後に浮き球のパスが来て、うまくコントロールしていいクロスを上げることができました。それがゴールにつながってよかったです」

Q.全国大会の組み合わせを見た時の率直の感想は?
「昨年も2回戦で星陵高校と対戦し、3回戦で大阪府の代表チームと対戦しました。何か縁を感じますね。昨年、その2つに勝ったからといって、今年勝てるというわけではない。今年も絶対に勝ちたいと思います」

Q.1回戦のポイントは?
「相手は予選を無失点で勝ち上がってきた。その相手からいかに点を取るか。そして、守備では無失点で抑えることが大事になると思います。守備を安定させながら、いかに相手の堅い守備をこじ開けるかがポイントになると思っています」

Q.明秀日立の強みは?
「みんな、走れるし、フィジカルも強い。球際では絶対に負けない。そういうファイトするところに注目してもらいたいと思います」

Q.どういうプレーを見てもらいたいですか?
「自分はそんなに体が強くないので、相手と接触しないようにドリブルするプレーを得意としています。そういうドリブルに注目してもらいたいと思います」

Q.大会の目標は?
「今年はインターハイでベスト16に入りましたが、自分はチームに貢献することができませんでした。なので、今大会ではチームのためにプレーして、結果を残し、日本一になりたいと思います」


FW津村夢人(3年) 173cm 62kg 鹿島アントラーズJYノルテ出身
「毎試合ゴールが目標」

Q.県大会ではゴールを量産しました。
「ゴール以外にもチャンスはたくさんありました。決勝戦でもいい時間帯に点を取れず、苦しい展開になってしまいました。前半もチャンスがあったのに、決めきることができなかったことは課題だと思っています。全国大会ではチャンスの数が少なくなる。その中で勝ちきるためにも少ないチャンスをしっかりモノにしないといけない。チャンスを大事にしていきたいと思っています」

Q.一番得意とするゴールパターンは?
「きれいなゴールもあると思いますが、それよりもこぼれ球を押し込んだり、泥臭いゴールが自分の持ち味だと思っています」

Q.全国大会の組み合わせを見た時の率直な感想は?
「全国大会に出場するチームはどこも強いですし、どこと対戦しても苦しい戦いになる。初戦は大阪学院大学高校。激戦区の大阪府を勝ち抜いてきたチームなので、強いと思う。苦しい戦いになると思いますが、チーム一丸となって戦い抜きたいと思います」

Q.明秀日立の強みは?
「フィジカルの強さには自信があります。あとは勝負強さですね。PK戦でも勝ち切れるのも今年のチームの強み。そこをしっかり出していきたいと思います」

Q.どういうプレーを見てもらいたいですか?
「ゴール前の仕掛けですね。積極的に前を向くことを心がけています。個で打開するだけでなく、周りの人をうまく使いながら相手の守備を崩していきたいと思います」

Q.憧れの選手はいますか?
「日本代表MFの乾貴士選手(レアル・ベティス)が子どもの頃から好きです。小さい時、身長が低くて、ドリブルが好きだったんです。乾選手は体が大きくないのに、海外で活躍することができているので、すごいと思っています。小さい時から乾選手のプレーを参考にしてきました。相手の下にもぐりこむようなドリブルは意識しています。そして、相手を見ながらドリブルすることですね。それで相手の逆を突く駆け引きをしたいと思っています。あと、乾選手は難しいボールでもしっかりトラップできる。それから次のプレーに向かいやすいところにボールを置くのが速い。そういうプレーを参考にしてやってきました」

Q.大会の目標は?
「一戦必勝です。その先に日本一があると思っています。個人としては毎試合ゴールを目標としています」