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【コラム】「攻守でチームをけん引する黒川淳史に、ついに生まれた今季初ゴール」#水戸ホーリーホック

【コラム】「攻守でチームをけん引する黒川淳史に、ついに生まれた今季初ゴール」#水戸ホーリーホック

4月7日、ケーズデンキスタジアム水戸でJ2第8節水戸ホーリーホック対徳島ヴォルティスの一戦が行われた。

試合は終了間際の失点で1対1のドローに終わってしまったが、試合の中で輝きを放ったのが黒川淳史だった。

互いに無得点で迎えた77分、左サイドペナルティエリア前でボールを受けた黒川は巧みなボールタッチによるキレのあるドリブル突破で相手DFをかわし、ゴール前に侵入。そして、GKの股を抜く技ありシュートでゴールに流し込み、貴重な先制点を決めた。

無尽蔵のスタミナでピッチを幅広く動き回り、開幕からFWとして攻守でチームを引っ張ってきた黒川だが、第7節まで多くのチャンスを得ながらもゴールを決めきることができず苦しんできただけに、うれしい今季初ゴールとなった。

「今シーズンからFWをやって、ゴール前に顔を出す機会が多かった中で、ここまで様々な形でチャンスがあった。色んな形を経験できているので、色んな形でのゴールが見えている。長かったかどうか分かりませんが、これからしっかりゴールを重ねるために色んな形を見られたのは良かったです」と安堵の表情を見せた。

徳島戦は勝利を逃したものの、チームは8試合負けなしで3位につけている。J1昇格に向けて、“小さなエース”黒川のさらなる活躍に期待がかかる。