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【レポート】「水戸ホーリーホック、福満隆貴選手・小川航基選手新加入会見」「強い覚悟を持って水戸に来た」

【レポート】「水戸ホーリーホック、福満隆貴選手・小川航基選手新加入会見」「強い覚悟を持って水戸に来た」

7月17日、水戸ホーリーホックは福満隆貴選手と小川航基選手の新加入記者会見を開催した。

加入した経緯について、福満隆貴は「セレッソ大阪でなかなか出場機会がない中で、声を掛けてもらいました。このチームで自分の力を発揮したいなと思い、強い覚悟を持ってきました」、小川航基は「試合を見させて貰った中で、すごく魅力的なサッカーをしているチームだなと感じました。自分がこのチームに入ってやりたいなと強く思いました」と説明。そして、水戸ホーリーホックに対するイメージに関しては、「山口でJ2にいる頃、対戦した経験がありますが、僕自身はケーズデンキスタジアムにはいいイメージがある。個人的にプレーするのが楽しみです」(福満)「若い選手が活躍して、世界に行ったり、日本代表になったり、飛躍の場になっていると強く感じています。僕もその一人になれればなと思っています」(小川)と語った。

そして、東京五輪代表のエース候補として期待がかかる小川は東京五輪に向けて、「(東京五輪は)もう来年なので、ここでしっかり数字を残して、代表に選んで貰えるようにしたい。まずは(水戸で)出場機会を得ること。がむしゃらにプレーして来年に繋げられたらと思います」と意気込みを述べた。

一方、社会人リーグからJ1まですべてのカテゴリーでのプレー経験を持つ福満は「社会人リーグの時とかテレビでJリーグの放送があったら見ていましたし、自分もこのピッチ、こういう雰囲気の中でやりたいというか、やらなければいけないと思っていました。一試合一試合が自分にとっては就職活動。誰がどこで見ているか分からない。その中で自分がこうやって一個ずつ上がってこられたのは、サッカーが本当に好きなんだなと感じます」と自らのサッカー人生を振り返り、「社会人時代は朝8時に出勤して、普通に5時半まで仕事をした後でサッカーをする生活でした。でもその経験はできないと思いますし、だからこそ泥臭く這い上がって来られたのかなと思います」とプロとしてサッカーができる現状への喜びを口にした。

そして、今後に向けて、「残りシーズン、自分たちが入って、今の躍進をダウンさせず、上に上に行けるように頑張りたいと思います」(福満)「この二人が入ったことがJ1昇格できた理由として大きかったね、と言われるように、僕自身、得点を奪えるように全力でプレーするので応援をよろしくお願いします!」(小川)と意気込みを語った2人。リーグ後半戦、昇格争いを繰り広げるチームの大きな力となることだろう。7月21日、ケーズデンキスタジアム水戸で開催される第23節FC琉球戦から出場可能となる。活躍に期待がかかる。